2015年09月21日

桜の如く(パート4.誰でも解る安保法案)

桜の如く(パート4.誰でも解る安保法案)

安保法案終盤です。

1.乱闘状態だった国会ってあれでいいのでしょうか?

いいはずがありませんね。。。

民主党をはじめ野党は「強引で暴力的な自民党のやり方は許せない」、、、と主張していますが、「正気ですか?」と言うしかありません。

そもそも暴力的に挑みかかったのは民主党で、仕方なく自民党は議事と議長を守った為に乱闘状態になったのです。
確実に言えるのは、小西氏を筆頭に民主党が暴力的な行動を行わなければ自民党は守る必要が無く、必然的にあんな事態になりませんでした。
ある意味、一方的に民主党軍が議会と議長に攻撃を仕掛け、議会と議長という大切な物を守るために自民党は『集団的自衛権』の精神で守る為に結果的に乱闘(戦争)になりました。   何故守ったかと言えば、「守らなければ国民に多くの不利益を及ぼす」と考えたからですね。
まさに集団的自衛権でした。

[ポイント]
もしも自民党が応戦して守らなかったとしたら、、、。

確かに自民党側にけが人などは出なかったかも知れません。
しかし議長にダイブして飛びかかった小西議員によって議事書類を奪われ(書類を奪うために突撃したのです)、議事が進められず、混乱を長時間化させることで時間切れに持ち込んで採決させないようにされていたんです。

皆さん、冷静に考えましょう。

与党は多くの国民の支持を得たから多くの議席を持っているのです。  そのおおくの支持のもとで少数意見の中でも考慮するべき意見に傾聴してより良い国家運営を行います。  それこそが議会制民主主義です。

それを民主党は『暴力』のチカラで攻撃して、自分たちの主張を強引に押し通そうとしたのです。
民主党の行いこそが、矛盾に満ちた「議会制民主主義の破壊」なんです。  少数の支持しか持たない民主が暴力で強引に主張を押しとうすことが正しい行いなはずがありませんね。

2、自民党の女性議員が民主党議員に暴行を受けたと言いますが、あの状態ならどっちもどっちじゃないの?

全然違うようですよ。

暴行による怪我が、議長席周辺で発生したのなら、許しはできないものの、民主に「どっちもどっち論」に持ち込まれて追求できないでしょうが、被害を受けた大沼議員は乱闘のはるか後方で静観していました。
背後から両手を彼女の両脇に差込み、引っ張って一度自分のひざに彼女を乗せた(????)後で床に引き倒してけがを負わせました。

これは推察ですが、攻撃的混乱を見て性的興奮を抑えきれずに混乱に乗じてついつい手が出たものの、「まずい」と思い、混乱時の偶発的事故にしようと慌てて床に引き倒したと言うのが正解なんじゃないでしょうか。 膝に一度座らせたって、、、ひどいエロオヤジだ。


3、議会会場前で辻元清美議員や福島瑞穂など女性議員に女の盾を作らせて議長を会場入りさせなかった事はセーフですか?

アウトです。

よく似た行為はこれまでもありましたが、今回のは自分たちを墓場に送る行為になりかねないでしょう。
何故か、、、。

そもそも盾となった女議員達は、日頃何かと「女性の権利」だとか「男女平等」など聞こえのいいセリフで強弁しているひとばかりです。
そんな人たち自身が『女』であることを『武器』にして対抗し、議場前で「触った」だの「セクハラ」だのと喚き散らしておりました。
平等を本当に進めるなら、『女』を武器にする行為は一番平等を[否定]する行為で、日本の女性全てに対する卑劣な裏切り行為なのです。

そんな誰にでも解るようなことを民主党の議員たちは誰ひとり感じず、止めようともせず、それどころか「頑張れ」と声援を送ったのです。

民主党が常に口先だけの人気取り発言を今も繰り返すのは最早DNAなんでしょう。   

維新を中心にした、正しい正道の野党が生まれることを期待します。



Posted by 水口プリン at 11:18│Comments(0)
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