2014年11月08日
桜の如く(近現代史⑥日中)

尖閣問題2
さて、靖国の意義と総理の参拝される心は簡単ながらご理解いただけましたでしょうか。
現代に生きる全ての日本人は、まるで蛇口から吹き出す水のように命を投げ出してくださった300万あまりの先輩、先人達の「犠牲」のおかげで今の豊かな生活をなしています。
恐ろしいことに、そんな大切な、、、そして忘れることを許されないような背景を、、、自覚することすらやめてしまおうとしています。
そのこと自体を「恥ずかしい」と感じなければ、壮絶な、、、そして何一ついい事のなかった時代を戦ってくれた先輩方に申し訳ないと思います。
未来の私たちに命を捨ててつないだバトン。 我々には一生懸命笑い、沢山遊び、心から泣いて、感謝と共に生きる責任があります。
私たちの次の世代の子供たちが、「自分たちの誇れる先輩」と呼んでくれるような、大人らしい大人に、誇りある日本人になりましょうね。
では本題。
そんな靖国参拝をなぜ中韓は文句を言うのか?
ここも結論から言えば、中国も韓国も、国内が不満だらけの国なんです。だから、自分の国以外に向けられる「怒りの矛先」が常にひつようで、もしも国外への不満のはけ口を用意しなければ、あっと言う間に自分の国や政治、政治家自身に向いてしまうんです。
私たちでも、例えば凄く頭に来ることがあっても、新しく別の凄い腹の立つことがあれば二つ同時に同じテンションでは怒り続けられないでしょ? それですよ。
つまり靖国に参拝しないとしても、結局は他の言いがかりをつけて文句を言ってくるので同じことなんです。
まあ、靖国参拝については中韓はA級戦犯と位置づけられてる方々も(といっても数百万の英霊の中で14人だけですよ)共にお祀りしている場所だから悪い。って理論なんですが、、、そのへんも全く日本人は臆する必要は無いですから、安心して総理の参拝を支援してあげてください。 (そのへんは別の回に説明します)
だって我々の国の総理よ? 中国にビビって靖国参拝しなかった奴らより百万倍も立派で、誇れる総理ですよ。
あ、あたし自民党とか全く関係ないので(笑)ご安心を。
そんなこんなで、尖閣も同じ!!
まだ竹島の場合、韓国の古い地図に韓国領として独島と書いてある資料が少しあつたり(但しこの地図は誤表記なのね(;>_<;))しますが、尖閣の場合、歴史的に中国領を主張できることなんてまーーーーーーったく無いので。
国内向けに問題を作るための滅茶苦茶な言いがかりと、軍事力であわよくば脅し取りたいって言うずるいこんたんですね。
でも問題は、日本の政府が未だに「おめでた主義」だと、竹島と同じことになりますよ?
まさか中国も、日本が日本領として治める島に軍隊で乗り込んだり占拠したりはしないだろーーーー。なんて思ってたら大間違いよ?
脅しじゃないよ?まじで中国は普通にやるよ? てか、日本より力の弱いインドネシアやベトナム相手には既に占領してるし。
侵略ですよ立派な。
でも不幸なことに、やはり世界の中では強いほうが正しいって理不尽な結果になったりするんです。
経済の分野での発言力と具体的に抵抗して守りきる軍事力がないとみじめな結果になります。 それが竹島ですね。
次はさっきのA級戦犯て?あたりを、、、
Posted by 水口プリン at 23:51│Comments(0)
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